ある日、ちょっと用事のついでにhaluのほっつき歩きルートにあるお馴染みのお店の出店風景を見に代々木で開催されたクラフトフェアをぶらぶらしていたところ、アヴリルさんのブースを発見しました。ブース内では、アヴリルさんのオリジナルの糸を使った手作り講習会の随時実施されていました。
そこで見かけたのがこの糸。糸自体がリリアン編みのチューブ状になっていてアルパカ。結局、この糸を使って指編みでビーニーやベレー帽をその場で編む講習を受けちゃいました!
haluはオーバーサイズのものが作りたかったので、ブースで通常の編み方を一通り習った後、 途中まで編み、残りの部分を編むのに糸を切らずに多めに量っていただいて糸代をお支払いしてその場を後にしました。
編み方を忘れないようにメモっておいたので、広大な代々木公園を散歩しながらちょうど良い静かなベンチを見つけて、一度全部ほどいて最初から大きめになるように編み直しました。
1時間くらい編んだりほどいたり編んだりして、完成する頃には辺りはもう真っ暗。閉園の時間。。。
とっても満足の一品!
これを携えて帰宅してからもずっと眺めて楽しみました。
この自信作は、その後、別の手編みのものをご注文して下さった友人のお宅にお嫁入りし、旦那様のお気に入りになった模様。
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