徒歩通勤だったとき、ちょうどビーズアクセの大ブームが来始めた時でした。ならば、幼少から大好きで得意のビーズを使って、ちょっとした時間に小物を楽しく自作しようと会社の昼休みに会議室を借り切って2人で始めたのがきっかけでした。口コミで部署内に広まり、多いときで20人ほどお姉さま方が集まってわいわいご飯を食べながら手と口を動かしたものでした。カートに積んで手軽に材料なんかが持ち運べたので重くても平気でしたね。
それから10年以上の月日が流れました。その頃気になっていたけどあまり追求できなかったビーズ織で、ちょこっとしたものを作りたくてやってみました。腕輪程度しか作れない組み立て式の織り機が激安で手に入りましたので、以前のように織り機を自作しないで挑戦です。これで、MAXの幅。バングルくらいの幅にはなります。工夫次第でもっと幅広にも出来そうです。
ランダムなチョイスで丸小ビーズやらデリカビーズやら、時々ポイントに丸大ビーズを取り混ぜて。経糸は刺繍糸。専用の針を使ってサクッと織れました。
因みに、写真に撮るの忘れてますが、そのビーズ織り機も扱っています。フリマやマルシェに出店時には販売していますので、お声掛け下さい。って、本当に売りたいのなら、ちゃんと写真出しとけよって話ですよねぇ。。。も、申し訳ございませんが、とりあえず、「きまぐれ・・・」の店頭でどうぞ。説明もちゃんと出来ますし。
思ったより頭を悩ませるのは両端の仕上げですねぇ。。。他に方法ないのかなぁ。。。
2011年3月26日土曜日
2011年3月23日水曜日
おもちゃの織り機で綾織=襟巻き14
経糸にこのグレーとベージュと肌色のミックスになったロムニーを双糸で使います。
緯糸には経糸と同じ色合わせの単糸と黄色~オレンジ~ピンクのグラデーションの単糸を縒り合わせて双糸にしたものを使用して、巻物を織りましょう。
織り機はこのブログでもたびたび登場するhaluの愛用のおりひめ。トミー社のおもちゃです。でもこの織り機、小さくてマフラーほどの幅しか織れませんが、奥に見えるダイヤルで4枚綜絖とほぼ同じくらいの種類の綾織(勿論平織も)が織れる優れもの。今回は単純に質感の出る綾織で織ってみました。
織り上がり。綾織の斜めの筋がいい感じ。
こんな感じ。
この質感がタマラナイ。。。
因みにマルシェで娘さんにと言って、上品でダンディーな紳士がご購入されました。
緯糸には経糸と同じ色合わせの単糸と黄色~オレンジ~ピンクのグラデーションの単糸を縒り合わせて双糸にしたものを使用して、巻物を織りましょう。
織り機はこのブログでもたびたび登場するhaluの愛用のおりひめ。トミー社のおもちゃです。でもこの織り機、小さくてマフラーほどの幅しか織れませんが、奥に見えるダイヤルで4枚綜絖とほぼ同じくらいの種類の綾織(勿論平織も)が織れる優れもの。今回は単純に質感の出る綾織で織ってみました。
織り上がり。綾織の斜めの筋がいい感じ。
こんな感じ。
この質感がタマラナイ。。。
因みにマルシェで娘さんにと言って、上品でダンディーな紳士がご購入されました。
2011年1月3日月曜日
お手軽、手編み器
久々に今日はお子ちゃま様手芸道具のご紹介です。
この左の写真の中ほどにちょろっと顔を出しているのは、タカラトミーから発売された「プチアムアム」というものです。ハマナカの編み針「プチアミアミ」と間違えそうですが、全く別のものです。海外ではknitting loomという名前で、これと同じくらいの長さのものから軽くセーターでも編めるくらい長いものまで売っていますが、似たような原理です。ただし、海外のloom knittingは結構奥が深く、決してお子ちゃまだけでなく広い年齢層の方々に普及しているので、とってもプロ志向な手法なんかも充実しています。輪っぱ型の編み器(「アンデミルミル」と同じ原理)や長細いタイプでも輪に編む手法があったり二重編みがあったりと語り尽くせないのでここでは控えます。
話を元に戻しまして。。。「プチアムアム」ですが、説明書どおりに糸を掛けてリリアンのように糸を専用フックでペグの上へ上へと送っていくと美しい一目ゴム編みの長い物がどんどん編めるという代物なのです。ちょうど何かに使って余ったり、サンプルで作った中途半端な長さの手紡ぎ糸が溜まってきたので、試しに編んでみました。
実は、写真にはまだ撮っていませんが、調子に乗って既に自分の身長くらいの長さのものを10本ほど編んでしまいました。。。何て言うんですかねぇ。。。これ、コンパクトで出先にも持ち運べるし、すぐに慣れて「無の境地」で作業が進むので、気付くと長く長く編めてしまいます。
折角、何本も作れてしまいましたので、横にどんどん継ぎ接ぎで繋げて大きめの膝掛けとか作っちゃいますかね~。
2010年10月23日土曜日
手染め、手紡ぎ糸11

地味な臙脂色やグレーなどのメリノで紡いだ単糸とちょっと軽いパステルのまだら染めにしたフォークランドで紡いだ単糸を撚り合わせているところ。どちらも色が変わっていくのでめくるめく組み合わせの変化が撚り合わせていてとても楽しいのです。
2カセできました。渋めの色がすんごくお気に入り。
この組み合わせ、また作ろうっと。
今日はのんびりその変化を見ながら、ふわふわに寄り合わせたいので紡ぎコマを使いました。
2カセできました。渋めの色がすんごくお気に入り。
この組み合わせ、また作ろうっと。
2010年10月6日水曜日
昔ながらの鍋つかみ織り
いろいろ所有しているおもちゃ系道具の一つに鍋つかみ織り機(pot holder loom)というのがあります。アメリカでは昔からいろいろなメーカーから発売されています。プラスティック製のもの、金属製のもの。。。サイズはどれもほとんど同じです。お子ちゃまたちが初めて手作りして、出来た鍋つかみをお母さんにプレゼントするという昔ながらの伝統です。
基本の使い方は、ループと呼ばれている筒状の綿ジャージや羊毛ジャージを輪切りにしたものを真四角のフレームの爪にまずは縦方向に引っ掛け、次は平織りになるよう上下交互に長いフックで目を拾いながら横方向に通して引っ掛け、最後に爪に引っ掛かっているループの端っこを引き抜きながら四辺ぐるっと周すんです。
鍋つかみ織り機が無くても、真四角の板の四辺に短い釘でも一定間隔で打ち付ければ作れそう。。。
ループが無くても太目の糸があれば織ることが出来ます。
そんな鍋つかみ織り機を使って、手染め手紡ぎ糸を使って出来た鍋つかみがこれ。
ちょうど中途半端な長さのサンプル用に作った糸がありました。作り始めるとなんだかこう面白くて止まりません。
そうだ、四分の一サイズの大きさ違いのフレームを作ってまさにフォーパッチになるようにしてみたいな~
色んな色合わせや織り模様なんかを作ってサンプラーキルト風にするのも良いかも。
夢は膨らむばかり。。。
基本の使い方は、ループと呼ばれている筒状の綿ジャージや羊毛ジャージを輪切りにしたものを真四角のフレームの爪にまずは縦方向に引っ掛け、次は平織りになるよう上下交互に長いフックで目を拾いながら横方向に通して引っ掛け、最後に爪に引っ掛かっているループの端っこを引き抜きながら四辺ぐるっと周すんです。
鍋つかみ織り機が無くても、真四角の板の四辺に短い釘でも一定間隔で打ち付ければ作れそう。。。
ループが無くても太目の糸があれば織ることが出来ます。
そんな鍋つかみ織り機を使って、手染め手紡ぎ糸を使って出来た鍋つかみがこれ。ちょうど中途半端な長さのサンプル用に作った糸がありました。作り始めるとなんだかこう面白くて止まりません。
調子に乗って、他のサンプル用に作った半端糸を引っ張り出して次々と作ってみました。
この四角をもっともっとたくさん作って、パッチワークのようにつないでいけば膝掛けやコタツ掛けなんか作れそう。。。
そうだ、四分の一サイズの大きさ違いのフレームを作ってまさにフォーパッチになるようにしてみたいな~
色んな色合わせや織り模様なんかを作ってサンプラーキルト風にするのも良いかも。
夢は膨らむばかり。。。
2010年10月2日土曜日
海を越えた魚たち
ある日のこと、郵便受けにA4サイズほどの大きさで3~4cmくらいの厚みの頑丈なボール紙で出来た箱が届きました。
開けて見てみると、なんとも仰々しく厚紙とパッキンで厳重に保護されているものが入っていました。
中身はこの3つ。
丁度「机の上の暴れん坊」の青コリさんが亡くなった時に、あまりに悲しく残念で友人に語らずにはいられませんでした。
後日その友人から突然の電話が入り第一声が、「今、目の前でとってもくねくねする柔らかい編み針が売っているんだけど、持ってる?」と突拍子がありません。
「なんだって?くねくねする編み針?もしかして輪針のことかなぁ?」電話の相手は特に編物に詳しくは無いはず。
「いやいや、普通の編み針だよ。片側に何か止めるものが付いている2本セットの棒とか、両側がとんがった針が4、5本束なってるやつだよ。」
「え?でもくねくねするんだよねぇ。。。」
「そう、オーストラリアのメーカーが開発した自然素材で出来た樹脂状の代替象牙の針らしいんだよ。持ってないなら送ってあげるから、さっさと欲しいサイズ教えて!ちょっと急いでいるから早く決めてね。売っているのは長さがこれくらいで、太さの種類が。。。」
矢継ぎ早に会話が進行し、結局、どんなものか分からないけど、単純に靴下が編めればいいなと、慌ててとにかく一番細いサイズの針をお願いしたのでした。
それで送られてきたのが、このSWALLOW KNITのIVOREシリーズの針だったのです。
送り主の手紙には、「なんかとってもねとねとする接着剤でシールが貼ってあったけど、あんまり周囲もねとねとだったので剥がしました。貼ってあったシールはここに付けとくね。ねとねとは綺麗に拭き取ったつもりだけどパッケージに少し残ってるかも。あ、で、シールはドイツ語だから英語に訳しといたよ。」
その内容は、「最初に使う前に30秒ほど水に浸すこと。」
どうやら牛乳から出来ている様ですが、乾燥し過ぎるといけないらしい。日光に当ててもいけない。なんとも不思議。。。
開けて見てみると、なんとも仰々しく厚紙とパッキンで厳重に保護されているものが入っていました。
中身はこの3つ。丁度「机の上の暴れん坊」の青コリさんが亡くなった時に、あまりに悲しく残念で友人に語らずにはいられませんでした。
後日その友人から突然の電話が入り第一声が、「今、目の前でとってもくねくねする柔らかい編み針が売っているんだけど、持ってる?」と突拍子がありません。
「なんだって?くねくねする編み針?もしかして輪針のことかなぁ?」電話の相手は特に編物に詳しくは無いはず。
「いやいや、普通の編み針だよ。片側に何か止めるものが付いている2本セットの棒とか、両側がとんがった針が4、5本束なってるやつだよ。」
「え?でもくねくねするんだよねぇ。。。」
「そう、オーストラリアのメーカーが開発した自然素材で出来た樹脂状の代替象牙の針らしいんだよ。持ってないなら送ってあげるから、さっさと欲しいサイズ教えて!ちょっと急いでいるから早く決めてね。売っているのは長さがこれくらいで、太さの種類が。。。」
矢継ぎ早に会話が進行し、結局、どんなものか分からないけど、単純に靴下が編めればいいなと、慌ててとにかく一番細いサイズの針をお願いしたのでした。
それで送られてきたのが、このSWALLOW KNITのIVOREシリーズの針だったのです。送り主の手紙には、「なんかとってもねとねとする接着剤でシールが貼ってあったけど、あんまり周囲もねとねとだったので剥がしました。貼ってあったシールはここに付けとくね。ねとねとは綺麗に拭き取ったつもりだけどパッケージに少し残ってるかも。あ、で、シールはドイツ語だから英語に訳しといたよ。」
その内容は、「最初に使う前に30秒ほど水に浸すこと。」
どうやら牛乳から出来ている様ですが、乾燥し過ぎるといけないらしい。日光に当ててもいけない。なんとも不思議。。。
そして、3つ目はこの小洒落たパッケージに入った魚たち。一つは銀紙に包まれた熱帯魚、後の二つは体がギラギラと青光りした鯖。その内の一つは気候のせいで溶けて余分なヒレが出ていますが、立派なチョコレート(ROCOCO CHOCOLATES LONDON)の光り物です。
2010年9月20日月曜日
Nyao デビュー
「秋空のマルシェ」への出店情報でご紹介したNyaoさん、遂に「きまぐれ手仕事屋」への本格参戦が決まりました~!イェ~イ!!!
そして、早速作品の写真送って下さいました!
これ、haluのオススメのお子ちゃま用織り機ですが、とても本格的Tomyから出たスグレもので「おりひめ」、「Nitty(ニッティ)」、「ぱたぱたおりき」などのネーミング違いで色んな色合いとキャラクター違いがありました。
おもちゃの織り機とは言え、基はイギリスの名門織り機メーカーのDryad社のMasterweaverという織り機で、フレームやスタンドはしっかり木製でカッコ良かったのです。昔はスタンド別売りで織り幅60cm程のものまでありました。海外ではこのおもちゃヴァージョンはMini Masterweaverと呼ばれて今も中古市場で手に入ります。
日本でもネットオークションでちょくちょく見掛けますね。
Nyaoさんにもhaluが強くオススメして使って頂いているところ。
リジッド(卓上平織り機)やる人も手軽な2台目としてオススメです!!!
こうして、Nyaoさんのオモチャ織り機の第一号が完成です~。
続けてhaluの提供した手紡ぎ糸を使って頂いて更なる作品が完成!
なんと立て続けにもう一つ!!
Nyaoさん、流石に作業の手が早いっ!!!
Nyaoさんらしい折り返し模様が素敵です。
さ~て、10月3日のマルシェにはどれを、またはどんな作品を出品して頂けるのかとっても楽しみですね!
これ、haluのオススメのお子ちゃま用織り機ですが、とても本格的Tomyから出たスグレもので「おりひめ」、「Nitty(ニッティ)」、「ぱたぱたおりき」などのネーミング違いで色んな色合いとキャラクター違いがありました。おもちゃの織り機とは言え、基はイギリスの名門織り機メーカーのDryad社のMasterweaverという織り機で、フレームやスタンドはしっかり木製でカッコ良かったのです。昔はスタンド別売りで織り幅60cm程のものまでありました。海外ではこのおもちゃヴァージョンはMini Masterweaverと呼ばれて今も中古市場で手に入ります。
日本でもネットオークションでちょくちょく見掛けますね。
Nyaoさんにもhaluが強くオススメして使って頂いているところ。
リジッド(卓上平織り機)やる人も手軽な2台目としてオススメです!!!
こうして、Nyaoさんのオモチャ織り機の第一号が完成です~。
続けてhaluの提供した手紡ぎ糸を使って頂いて更なる作品が完成!
なんと立て続けにもう一つ!!
Nyaoさん、流石に作業の手が早いっ!!!
Nyaoさんらしい折り返し模様が素敵です。
さ~て、10月3日のマルシェにはどれを、またはどんな作品を出品して頂けるのかとっても楽しみですね!
2010年9月12日日曜日
襟巻き1
以前、帽子とレッグウォーマー用に紡いだ糸がまだ結構ありました。それにちょっと半端な長さのものや端くれも少々。これを紡ぎ直して2本縒り合わせにして太くてワイルドな糸も作ってみました。これらを使って襟巻きを織ります。道具は初心者用として販売されているプラの織り機の枠だけ使います。なぜなら、付属している筬綜絖にはこんな太い糸は通りません。
従いまして、綜絖代わりに棒を1本おきに通して、逆を織るときは板杼で取るようにして平織りにします。緯糸にも同じ太い糸を時々通して不規則な格子模様を作りましょう。ざっくり隙間を空けて織っていくので、この方法でもサクサク織れます。それでも面倒なら糸綜絖を仕立てれば良いのですが。
これだけ荒いとダンボールか何かで手作りした織り枠でも十分作れますね。
そして、あっさり織り上がったのがこれ。
縮絨するときにゴリゴリしごき過ぎて、肌の弱い人だとちょびっとチクチクするかも。。。
タートルやハイネックのようなお召し物の上からなら大丈夫です。
カッコいいワイルドタッチのチェック模様!
男性にもオススメ!!!
でも軽くて良いですよ~。
2010年8月20日金曜日
2010年8月1日日曜日
紐作り2

紐作り1でご紹介したお子ちゃま用の小さい織り機で作った紐が左の写真のとおり。
結局のところ蝶ナットを締め締め完成にこぎつけました。普通にベルト織りをしたものです。
紐作りはこの小さな織り機だけでなく、百均で購入した雑貨をアレンジして作った小さなインクルルーム(作り方などはいずれご紹介します)を使って作るときもあります。
それがこのうす緑っぽい涼しげな紐。模様も付けてみました。
くっきり模様が浮き出る手法(pick-up)を使っています。
同じ手作りインクルルームで作った紐がこれ。こちらはお子ちゃま用小さな織り機で作ったときと同様にただただグラデーションのある糸でベルト織りで織ったものです。
そして、4本目の幅広の模様入り紐(ベルト?)は困ったチャンインクルルームで織ったものです。大きいインクルルームだと幅広の紐が作れます。模様はpick-upで織っていますが経糸の張り方を変えて浮き立たせていません。
2010年7月7日水曜日
手染め、手紡ぎ糸4
黄緑系に染めておいたシュロップシャーのトップも前回投稿のcampでナチュラルカラーのロムニーの手洗いしたフリースと一緒に梳いて、更にフェルトボールや造花の「具」をトッピングしながら紡ぐとこんな風になります。こういう普通の手紡ぎ糸でないような糸の紡ぎ方をいろいろ習うのが、このcampの主旨で、折角練習するならと、気合を入れて誰よりも時間を掛けて作ってみました、が。。。 こんなにいっぱい「具」の付いた糸で何を作るんだろう。。。とお思いでしょ?haluも実は考え中。糸そのものだけでもアクセサリーになりそう。
襟巻きかな。。。?袋物?オブジェ?タペストリー?
いや、暖簾かな。。。
手染め、手紡ぎ糸3
手紡ぎ糸とお題を掲げながら、糸を作る手前のもののご紹介。もう去年のことになりますが、カカラウールワークスさんの主催のCamp Pluckyfluffに前述の紡ぎ車と同じhaluの大好きなBabe's Fiber Gardenの特注のPinkie(Pinkieはとっても軽くて組み立ても1、2分で出来るので持ち歩きに最適です!)を持って参加した時の写真があるのでこちらで。この会場で作ったバット(=繊維をカードしてシート状したもの。カード機から引っ剥がすと丁度写真のようになります)がこれです。このときはとってもテクスチャーのある糸を紡ぐということで、カード掛けしてあるようには見えませんが、粗目の手回しカード機(=ドラムカーダー)を使って1回梳いたものです。このふかふかの繊維を手で縦裂きにしたり適当にちぎったりしてから、細く繊維を伸ばしながらボコボコに紡いでいく訳です。
そして、完成した糸は後日まとめてご紹介します。
紐作り1
haluの隠れたラインナップの一つに「紐braid」があります。組紐も手を染めてみたいものの一つ。でも、まだまだ伝統工芸に手を出すにはとても及び腰。修行も嫌いだし、道具も大掛かりだし、そもそも何でも我流のため、せいぜいプロミスリング作りのような容易なもので練習することから始めようと思ったのでした。以前ご紹介したインクルルームも紐作りには適した織り機でして、これでカード織りや紐をと思って購入するもスカーフを織ってしまうし、カード織りはリジッド機で始めちゃうし。。。で、小さな作品作りに良さげなもっと小さな手ごろな道具をあさっていたところ、ハマナカの組みひもディスクとはなちゃんというものを入手しました。ところが、説明書を読んでいる集中力散漫のせいか手順が覚えきれず、いまだに準備中。。。結局、お子ちゃま用の小さい織り機を入手して、ベルト織りで紐作りを始めました。
ところがですねぇ、腕輪程度の長さの紐じゃあしょうがない!と思って長~い経糸を張ってローラーに巻き付けると織り機の厚みより分厚くなってしまい(ええ、当然ですよねぇ、最初に気付いとけっ!)棒切れで織り機の嵩を増して織る始末。。。アホです。織り進めると今度は巻き取った紐で嵩を増し、前のめりな感じで織るっちゅう訳ですよ。
もともとこの織り機にセットされている綜絖筬の厚みもはるかに超えてしまうので経糸が浮いて使えず、糸綜絖を付けて効率良くと。。。
ベルト織りはしっかり緯糸が見えなくなるように打ち込むので、定規でギリギリと詰めていると、あれれ?経糸がゆるゆるにっ!なんとこの織り機の前後のローラーがボルトと蝶ナットで締め付けるタイプなのですが、ボルトもナットもアルミ製でして、強く締めると脆くもナットの溝を舐めてしまう代物でして。。。同じ溝の刻みの同じ径のSUSの蝶ナット4個だけ購入してこにゃいかんじゃないかっ!でも、きっとそうしている間にローラーに埋め込まれているアルミの全ネジボルトの溝を舐めるんじゃないのかっ!
教訓、小さいからといって手ごろな訳ではない、のです。。。えっ?そもそもベルト織り用の織り機じゃないって?ご、ごもっともです。。。
でも、ま、散々ナットがぐるぐる回りながらもこの紐は完成したんですよ。しかも、懲りずにその後も何本も作りました。完成品そのうち写真を撮ったらアップしますね~。
アルミボルトと蝶ナットめっ!別の機構に改修してやるぅ~
2010年6月16日水曜日
犬毛糸
もう2年ほど前になりますが、羊ではない他の獣の毛を使って糸を紡いでみようと、手っ取り早く同僚んちにお住まいのゴールデンレトリバーさんの毛で糸を紡いだことがあります。ちょっと面白い糸ができたので、調子に乗って仕事でお知り合いになった方にそこのおうちで暮らしているコの毛をお送り頂きました。サラッサラの直毛のような短めの毛が届きました。
思ったより短毛のため、100%このコの毛で紡ぐのは難しくすこーしだけ同じ色のアルパカとメリノの毛を混ぜて丁寧に丁寧に自作紡ぎコマで紡ぎました。単糸だと切れやすいので2本縒り合わせにして、縒り止めが済んだ後犬毛をお送り頂いた方へ発送しました。短い毛って紡ぐの難しいですねぇ。。。ふわっとソフトにはなりませんでした。修行が足らんなぁ。ごめんなさいね~。
2010年6月6日日曜日
袋織り
布を織ってから袋に縫い合わせるのではなく、最初から袋に織る方法があります。「袋縫い」ならぬ、「袋織り」とでも言いましょうか。。。
作りたい袋の大きさに10%増した大きさのボール紙を用意します。
この丈夫な紙の上下に5mmピッチで切り込みを入れ、互い違いに経糸を掛けていく。
上の切り込みから始まって、下の切り込みは「わ」になるように糸を掛けます。
つまり、最初の切込みに糸を掛けて紙枠の表を通って下の切り込みを通って裏に回る。裏の下の切込みから裏の上へ裏の上の次の切込みまで来ると、表に回り、表の上の隣の切込みへ通して裏へ戻って下へ行く。。。って意味分かんないですかね。。。
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