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2011年3月13日日曜日

国産羊毛2=紡ぎましょう

どうしても夜に写真を撮ると蛍光灯で緑掛かってしまいますね。。。
紡ぎあがった糸です。クープワースのオフホワイトと淡ベージュの羊毛で紡いだ糸と一緒に超極太~並太の双糸にしました。
太いところと細いところがある糸です。クープワースがつやつやしているので間近に見るときらきらしています。結構ボリュームがあります。
ベージュのコリデールに混ぜたほうも紡ぎました。こちらも双糸にしました。ところどころに染めたピンクやオレンジが見えてますよね。すんごく柔らかくてフワフワに出来ました。手触りが良いんですよ。こちらは上の糸より全体的に細めです。
自家製の糸が溜まってきたので、お得意の襟巻きを織ろぉ~っと。

2011年2月23日水曜日

糸くずで作る糸

先日ご紹介の襟巻き8で使ったサリー布の糸くずで紡いだ糸ってこんな感じです。色とりどりの糸くずを混ぜて紡いでいきます。ところどころ糸くずの塊がうまく混ざっていなくてポコポコとこぶができます。
iPhoneのヘボカメラなのでマクロはボケボケですが、近くで見ると糸くずの端があちこち出ていて面白いです。ちょっとファンシーヤーンみたい。

2011年2月20日日曜日

手染め、手紡ぎ糸13

ちょこっと糸話。手染めした羊毛でたくさん手紡ぎ糸を作る前にサンプルを作ることがあります。ところがhaluが作るサンプルはサンプルと言えるほどちょびっとでもない。100グラム近くのカセになることもしばしば。
本当はこの程度の20gくらいの量で良いのですが。手紡ぎの練習も兼ねてることと、紡ぎ始める楽しくて少しだけではやめられない。。。
手紡ぎ糸、溜まる一方です。

2010年11月10日水曜日

手染め、手紡ぎ糸12

染め置いてある色んな羊の毛や絹の繊維の端くれを使って楽しいサンプル糸作りです。調子に乗ってまたまたスパイラルとブークレも作りました。
まずは弾力のあるダウンタイプの羊の毛でスパイラルを。
クープワースという艶と輝きのある太目の羊の毛でブークレを。
つやつやのロムニーの毛につやつやの絹の繊維を混ぜて、虹色のグラデーションが出るように、シマシマも出るように紡いだ単糸。。。

いろいろ試してみたいサンプル作りはまだまだ続く。。。

2010年10月13日水曜日

手染め、手紡ぎ糸10

ちょうど前投稿で出来上がった糸を縒り止めして干しているところ。。。
この糸たちは、乾燥した後、編みなり織りなりで使うまでこうやってかせにして、いつでも眺められるようにたわわにぶら下げています
手染め、手紡ぎ糸8でご紹介した糸もかせのまま出番を待ちます。
まだご紹介していない糸も、まだまだいっぱいあります。
まだまだ、まだまだいっぱいあります。。。
本当に写真に撮ってご紹介するのがちっとも追いつかないくらい。。。
いっぱいあります。

2010年10月12日火曜日

手染め、手紡ぎ糸9

ぽこぽこのスパイラルヤーンやブークレヤーン、作るのにちょっと手間隙掛かりますが楽しいのです。

まずは単糸を作っておいて、細い芯になる糸を用意してスパイラルに縒り合わせます。
更に、また芯になる糸を使って逆向きの縒りを掛けていく。。。
そうするとちょうど細い糸で毛糸をなみなみにサンドイッチしたみたいになります。
これがブークレ。
艶のあるベージュとピーチに染めて混ぜたロムニーの毛で、ロックミシン用の同系色の糸を芯にして、芯が目立たないように紡いでみました。
同様に腰のあるシュロップシャーの毛をパステルのまだらに染めた毛で。


こちらは丈夫なアクリルのショッキングピンクのモヘヤ糸を芯に。
そして、3つ目はメリノとブラックメリノの毛をミックスしたもので麻糸を芯に。
どれもふかふかボリュームがあってエアリー!

ミックスカラーのテクセル

アナンダさんで、オランダ(?)のテクセルの毛をインドに運んで、インドで酸性染料で染めたものを日本で大型のカードマシンで梳きながら混ぜ合わせたもの(=ロール)を購入しました。
こうやって見るとドラムカーダーで梳いたバットみたい。少し脂気が残っていてしっかりした弾力のある毛です。酸性染料なのでお酢の匂いがまだまだ強く残っています。
でも、色合いはなぜかとてもインドっぽい。黄色っぽいからかなぁ。。。たまたま大きなロールの黄色の強い部分を購入したみたい。。。
まずは単糸を紡いで。。。

その単糸を2本縒り合わせて双糸にします。
こうやって見るとにぎやかな色合いですが、全体が黄味掛かっているせいか秋っぽい落ち着いた色です。
野暮ったくもシンプルなチョッキでも編みたいところ。。。

2010年10月6日水曜日

昔ながらの鍋つかみ織り

いろいろ所有しているおもちゃ系道具の一つに鍋つかみ織り機(pot holder loom)というのがあります。アメリカでは昔からいろいろなメーカーから発売されています。プラスティック製のもの、金属製のもの。。。サイズはどれもほとんど同じです。お子ちゃまたちが初めて手作りして、出来た鍋つかみをお母さんにプレゼントするという昔ながらの伝統です。
基本の使い方は、ループと呼ばれている筒状の綿ジャージや羊毛ジャージを輪切りにしたものを真四角のフレームの爪にまずは縦方向に引っ掛け、次は平織りになるよう上下交互に長いフックで目を拾いながら横方向に通して引っ掛け、最後に爪に引っ掛かっているループの端っこを引き抜きながら四辺ぐるっと周すんです。
鍋つかみ織り機が無くても、真四角の板の四辺に短い釘でも一定間隔で打ち付ければ作れそう。。。
ループが無くても太目の糸があれば織ることが出来ます。
そんな鍋つかみ織り機を使って、手染め手紡ぎ糸を使って出来た鍋つかみがこれ。
ちょうど中途半端な長さのサンプル用に作った糸がありました。作り始めるとなんだかこう面白くて止まりません。
調子に乗って、他のサンプル用に作った半端糸を引っ張り出して次々と作ってみました。

この四角をもっともっとたくさん作って、パッチワークのようにつないでいけば膝掛けやコタツ掛けなんか作れそう。。。

そうだ、四分の一サイズの大きさ違いのフレームを作ってまさにフォーパッチになるようにしてみたいな~
色んな色合わせや織り模様なんかを作ってサンプラーキルト風にするのも良いかも。
夢は膨らむばかり。。。

2010年10月5日火曜日

オーバーサイズベレー帽2

お気に入りのお店のひとつにアヴリルという糸屋さんがあります。こちらも高級糸屋さんなので購入はなかなか。。。
ある日、ちょっと用事のついでにhaluのほっつき歩きルートにあるお馴染みのお店の出店風景を見に代々木で開催されたクラフトフェアをぶらぶらしていたところ、アヴリルさんのブースを発見しました。ブース内では、アヴリルさんのオリジナルの糸を使った手作り講習会の随時実施されていました。
そこで見かけたのがこの糸。糸自体がリリアン編みのチューブ状になっていてアルパカ。
柔らかくって軽くって暖ったか。。。とても気に入ってしまってもう無視して通り過ぎられません。
結局、この糸を使って指編みでビーニーやベレー帽をその場で編む講習を受けちゃいました!
haluはオーバーサイズのものが作りたかったので、ブースで通常の編み方を一通り習った後、 途中まで編み、残りの部分を編むのに糸を切らずに多めに量っていただいて糸代をお支払いしてその場を後にしました。
編み方を忘れないようにメモっておいたので、広大な代々木公園を散歩しながらちょうど良い静かなベンチを見つけて、一度全部ほどいて最初から大きめになるように編み直しました。
1時間くらい編んだりほどいたり編んだりして、完成する頃には辺りはもう真っ暗。閉園の時間。。。
とっても満足の一品!
これを携えて帰宅してからもずっと眺めて楽しみました。
この自信作は、その後、別の手編みのものをご注文して下さった友人のお宅にお嫁入りし、旦那様のお気に入りになった模様。

2010年10月4日月曜日

手染め、手紡ぎ糸8

まだら染めにした脱脂した羊毛(=scoured)やいろんな色の半端ものの脱脂した羊毛を梳いてひも状にしたもの(=sliver)がちょびっとずつ増えてくると、思い付きで適当にサックリ混ぜて紡いでみるのも楽しいものです。
台所の蛍光灯をケチ臭い点け方をして撮ったヘボい写真なので、本来の色は伝わらないですが、あんまり考えすぎずに適当に取り出した偶然の色の組み合わせで紡いだ糸は、選んで作ったいつもの色合いとは異なり楽しいもの。
ボコボコに紡いだ後に同じ単糸を使って、本に載っていた方法でブークレヤーン(3本縒り)とスパイラルヤーン(2本縒り)というのを紡いでみました。
こうやって遠めに見ると一緒に見えちゃいますが、よーく見ると、質感が結構違うんですよ。
こちらはイングランド産のミックス羊毛のtop(=sliverよりもっとしっかり梳かしてあってゴミがほとんど混じってないもの)をまだら染めにしてグラデーションになるように紡いでから普通の2本縒り(=2ply)にしたもの。お相手の細い白っぽい糸はフラックスと羊毛とを混ぜ合わせて紡いだもの。まだら染めにした羊毛があまりにも軽くてカサカサして質感が麻っぽかったので、麻混糸と縒り合わせてみました。サマーヤーンにしても良いかも。

2010年10月3日日曜日

オーバーサイズベレー帽1

被り物が好きなhaluは冬が近付いてくると「今年の被り物」を作らねばっ!と思ってしまいます。既に市販の帽子の類はたくさん所有しておりますが、なんか自分で作りたい。。。で、昨年の冬はベレー帽をいくつか作りました。
珍しくちょっと気分的に気合が入っておりまして、最初はどうしても大好きなシマシマ模様を大真面目に考えてベレーを作りたい!ならばきちんと「デザイン」しようじゃないかっ!!!などとアホみたいに仰々しいことを思いつき、たかだかシマシマ模様なのに、わざわざデザインソフトを使ってパターンを練りました。
糸だって、北山通にお店がある日出現したときから大好きで大ファンのラ・ドログリのモヘヤの糸(haluには数年に一度しか購入できない高級品!)の豊富な色合いから選んだのです。
そして、編み終えたベレー帽がこれ。。。。。

!、ん!、お久し振りですっ、おやじさんっ!

そうなんです。色合いは違いますけど、一度そう見てしまうとそうにしか見えないもんなんです。。。
そこで、少し飾りを加えて見たところ。。。
おっ。良いんじゃないですか~。ふわっふわですんごく軽いんです!!!
こっぽりかぶると顔が小さく見えるんですよ~。

2010年9月20日月曜日

物々交換は巻物2

紡ぎ上がりました。「おかず」がいろいろくっついています。
これはこのまま単糸で使いたいので、熱湯で縒り止めをして干します。
さて、経糸を張って織る準備です。緯糸は板杼に巻き取ります。
織り始めました。
なんだかぼこぼこの糸もあり、おかず付きもありでにぎやかです。

物々交換は巻物1

「きまぐれ手仕事屋」を立ち上げたときの言いだしっぺの一人、そして名付け親のねえさんは、色んな経緯を経て、現在活動休止中です。
しかしながら、彼女の我流とは言え、洋裁の腕は確かなもの。
まだ彼女と一緒に製作販売ユニットをやろうといっていた頃に、お互い得意なものを作ってお披露目代わりに物々交換しよう!という話になり、彼女はクロップドパンツをhaluは巻物を手作りして交換したのでした。
彼女は「きまぐれ・・・」と名付けるほど、haluがいままで人生でお会いした人の中では最上級になるくらい「きまぐれ」の王道を行く人。。。
ソーイング他の名手として、復活が望まれるところです。
物々交換の巻物を作るのに、作りおいてある手染め手紡ぎ糸の中から彼女の好みに合いそうなものを選びます。
これだけではちょっと寂しいし、パンチが無いので新たに糸を紡ぎましょう。
羊毛やモヘアなどの染めおいてあるものや調達してあるものから材料を拠りだして。。。
一緒に軽く梳きます。ハンドカーダーではちょっと疲れるので、ドラムカーダーでさっくりと梳きました。
手前にあるのは糸を紡ぐときに一緒に紡ぎこむ「おかず」です。