経糸にこのグレーとベージュと肌色のミックスになったロムニーを双糸で使います。
緯糸には経糸と同じ色合わせの単糸と黄色~オレンジ~ピンクのグラデーションの単糸を縒り合わせて双糸にしたものを使用して、巻物を織りましょう。
織り機はこのブログでもたびたび登場するhaluの愛用のおりひめ。トミー社のおもちゃです。でもこの織り機、小さくてマフラーほどの幅しか織れませんが、奥に見えるダイヤルで4枚綜絖とほぼ同じくらいの種類の綾織(勿論平織も)が織れる優れもの。今回は単純に質感の出る綾織で織ってみました。
織り上がり。綾織の斜めの筋がいい感じ。
こんな感じ。
この質感がタマラナイ。。。
因みにマルシェで娘さんにと言って、上品でダンディーな紳士がご購入されました。
2011年3月23日水曜日
2011年3月22日火曜日
国産羊毛2=織りましょう1=襟巻き13
国産羊毛2シリーズも佳境に差し掛かってまいりました。紡ぎましょうで紡いだ毛糸を使っていつものように襟巻きを織ります。この糸は本当にコシが無くってふわっふわ。半分をNyaoさんにお裾分けして残りを今回使います。
これだけじゃ足りないので、色んな残り糸たちを動員します。手染め、手紡ぎ糸8でご紹介した超極太のブークレヤーンの残りも使用。
ロムニーのナチュラルと肌色の双糸も動員。ちょっとナチュラルで優しい感じのトーンを加えてみました。
ロムニーに似ていてちょっと硬めで長めでキラキラしているクープワースと国産強面ヒツジさんのビビッドピンクに染めた毛の双糸も動員。
襟巻きに超多用しているプラ製練習機君登場!経糸を張ります。ええ勿論、付属の筬には通しません。手作りブークレがぶっといですからねっ。プラ定規と超極太用棒針で綜絖代わりにします。
上から見るとこんな感じに。。。え?経糸まばらじゃないですかって?いえいえそうでもないんです。緯糸通していくと思いのほかうまくいくもんです。
これだけじゃ足りないので、色んな残り糸たちを動員します。手染め、手紡ぎ糸8でご紹介した超極太のブークレヤーンの残りも使用。
ロムニーのナチュラルと肌色の双糸も動員。ちょっとナチュラルで優しい感じのトーンを加えてみました。
ロムニーに似ていてちょっと硬めで長めでキラキラしているクープワースと国産強面ヒツジさんのビビッドピンクに染めた毛の双糸も動員。
襟巻きに超多用しているプラ製練習機君登場!経糸を張ります。ええ勿論、付属の筬には通しません。手作りブークレがぶっといですからねっ。プラ定規と超極太用棒針で綜絖代わりにします。
上から見るとこんな感じに。。。え?経糸まばらじゃないですかって?いえいえそうでもないんです。緯糸通していくと思いのほかうまくいくもんです。
2011年3月19日土曜日
iPhone、iPodポーチ7
さて、このポーチと次回のポーチは市販のメリノのロービングをほぐして紡ぎ直した単糸で編んだものです。それも縒り止めをせずに編んで斜めの螺旋効果を狙いました。でも、こちらの短いポーチではあまり効果が分からないですかね。。。
取っ手の紐はいつものリリアン編み。
絞るとこんな感じ。
この後姿の写真を見ると螺旋効果がちょっと分かるかなぁ。。。
取っ手の紐はいつものリリアン編み。
絞るとこんな感じ。
この後姿の写真を見ると螺旋効果がちょっと分かるかなぁ。。。
iPhone、iPodポーチ6
まだまだ続きます。。。ツートンな感じにしてみました。底~真ん中辺りまでと取っ手はロムニーの白、灰色を混ぜた双糸で、真ん中~口までは段染めにしたメリノで編みました。
底~真ん中くらいの白×灰ロムニー部分はちょっと厚手でモコモコ。
口までの部分は少し薄手になっています。裏地は付けていません。
絞ると巾着らしくなってリリアン編みの取っ手もしっかりしています。
口はゴム編みにしています。
底~真ん中くらいの白×灰ロムニー部分はちょっと厚手でモコモコ。
口までの部分は少し薄手になっています。裏地は付けていません。
絞ると巾着らしくなってリリアン編みの取っ手もしっかりしています。
口はゴム編みにしています。
iPhone、iPodポーチ5
虹色の段染めにした羊毛(コリデールだったかな。。。)と白~灰色のロムニーの双糸で巾着を編みました。タイトルにしましたようにiPhoneやiPodを入れてもいいし、ワンマイルバッグの代わりにちょっとしたお買い物の時にお財布と携帯を入れてお出掛けでも良し。。。
リリアン編みで持ち手も付けて絞れば手も通せます。
裏と底はこんな感じ。
リリアン編みで持ち手も付けて絞れば手も通せます。
裏と底はこんな感じ。
2011年3月13日日曜日
国産羊毛2=紡ぎましょう
どうしても夜に写真を撮ると蛍光灯で緑掛かってしまいますね。。。
紡ぎあがった糸です。クープワースのオフホワイトと淡ベージュの羊毛で紡いだ糸と一緒に超極太~並太の双糸にしました。
太いところと細いところがある糸です。クープワースがつやつやしているので間近に見るときらきらしています。結構ボリュームがあります。
ベージュのコリデールに混ぜたほうも紡ぎました。こちらも双糸にしました。ところどころに染めたピンクやオレンジが見えてますよね。すんごく柔らかくてフワフワに出来ました。手触りが良いんですよ。こちらは上の糸より全体的に細めです。
自家製の糸が溜まってきたので、お得意の襟巻きを織ろぉ~っと。
紡ぎあがった糸です。クープワースのオフホワイトと淡ベージュの羊毛で紡いだ糸と一緒に超極太~並太の双糸にしました。
太いところと細いところがある糸です。クープワースがつやつやしているので間近に見るときらきらしています。結構ボリュームがあります。
ベージュのコリデールに混ぜたほうも紡ぎました。こちらも双糸にしました。ところどころに染めたピンクやオレンジが見えてますよね。すんごく柔らかくてフワフワに出来ました。手触りが良いんですよ。こちらは上の糸より全体的に細めです。
自家製の糸が溜まってきたので、お得意の襟巻きを織ろぉ~っと。
2011年3月12日土曜日
国産羊毛2=梳きましょう
鮮やかなピンクとオレンジに染め上がって気分が良いので、濃い目のベージュの羊毛(コリデール)にも混ぜてみました。ドラムカーダーから剥がしてロール状に。。。うわっ、蛍光灯で緑掛かった色になってるぅ。。。
自然光で撮り直しました。こんな感じの暖かい色合い。
ふかふかです。ロール状にしている手前にちょろっと羊毛が見えますが、これはドラムカーダーの小さいほうのドラムにくっついて残ってしまう分です。これも綺麗に回収してロールに丸めます。
自然光で撮り直しました。こんな感じの暖かい色合い。
ふかふかです。ロール状にしている手前にちょろっと羊毛が見えますが、これはドラムカーダーの小さいほうのドラムにくっついて残ってしまう分です。これも綺麗に回収してロールに丸めます。
国産羊毛2=混ぜましょう
染め上がった鮮やかなピンクやオレンジ色の羊毛と染め溜めてある羊毛やら絹の繊維くずをナチュラル淡ベージュの羊毛に混ぜて梳いていきます。色の付いた羊毛や絹の繊維くずをどのようなバランスで混ぜるか考えながら梳くのが醍醐味。
大量に梳くときはドラムカーダーという道具を使います。ハンドカーダーでも良いのですが、100gとか梳くときはドラムカーダーのほうが効率的です。トレイの上に梳きたい繊維を置いて、くるくるドラムを回して梳いていきます。
ドラムカーダーで繊維を梳いた後、ドラムから綺麗にはがすとこんな風にシート状のワタになります。便宜上、くるくる巻いてロール状にします。
紡ぐのを待つばかり。。。
大量に梳くときはドラムカーダーという道具を使います。ハンドカーダーでも良いのですが、100gとか梳くときはドラムカーダーのほうが効率的です。トレイの上に梳きたい繊維を置いて、くるくるドラムを回して梳いていきます。
ドラムカーダーで繊維を梳いた後、ドラムから綺麗にはがすとこんな風にシート状のワタになります。便宜上、くるくる巻いてロール状にします。
紡ぐのを待つばかり。。。
2011年3月9日水曜日
国産羊毛2=洗いましょう
国産羊毛1からだいぶ経ってしまいました。1の山村牧場さんとは別の某牧場(普段羊毛はお譲りしていないということで、名前は内緒!のお約束)にのんびり羊でも見ようと突撃したとき、もう毛刈りの季節は終わってるよな~と思いつつも、ちょこっと「羊の刈った毛ってどうしてるんですか。捨てるようなことがあるなら分けて頂きたいのですが。」などとお尋ねしてみました。一緒に行った友人は唐突なhaluの言動に即他人の振り。。。
結局、ご親切に刈ってあった羊毛を本当に分けてゴミ袋に詰めて下さいました。
羊の種類、聞きましたがダウン種の何かだったはず。。。「この子の毛ですよ。」と親切に指差していただいたヒツジさんが、すぐ横にいたあまりにも大きく、眉間や頬に勲章のような切り傷が深々とある強面のヒツジさんだったので、ちょっとしたショックとビビリでヒツジさんご本人のお写真撮り忘れたくらい。。。毛足は短めで細くてサラサラしています。弾力は余りありません。
羊毛として販売する目的で羊を育てている牧場では、干草など毛に付着しやすい餌を食べる時期になると羊用のコートを着せて毛にゴミが付くのを防ぎますが、自由に生活してる羊だけあって砂埃や草やら餌やら、勿論落し物も盛大についています。一度に全部洗うのは大変ですので、300g程度小分けします。洗う前に外の地べたでしっかりはたいて細かい砂埃やゴミを振り落とします。そして、毛布洗い用の洗濯網袋に平らに入れて、浴槽に60度くらいのお湯を張って、羊毛洗いの練りモノゲンか中性洗剤を少し溶いて静かに浸け置き洗い。時々お風呂のお湯をかき混ぜるヤツで軽~く押してやります。
1時間ほど浸け置き洗いしたら、いったん水を切った後に網袋ごと脱水機にしっかり掛けます。その間に浴槽を洗って60度弱くらいの新しいお湯を張っておいて、同様に浸け置いてちょっとだけ軽く押して汚れと洗剤成分を落とし、水切り・脱水、そして、お湯を張るごとに水温を下げてちょっとずつ常温に近付けていきます。浸け置きすすぎで泥水が出なくなるまで繰り返し、最後にしっかり脱水したら天日干し。haluは網袋ごと干して時々天地返ししますが、風で飛ばされないようなら広げて干してもいいです。
しっかり乾きました。どうですか。この白さ!最初のドロドロさが嘘のようです!!
染めるなら、洗い終えたあとの湿った状態ですぐ始められます。
結局、ご親切に刈ってあった羊毛を本当に分けてゴミ袋に詰めて下さいました。
羊の種類、聞きましたがダウン種の何かだったはず。。。「この子の毛ですよ。」と親切に指差していただいたヒツジさんが、すぐ横にいたあまりにも大きく、眉間や頬に勲章のような切り傷が深々とある強面のヒツジさんだったので、ちょっとしたショックとビビリでヒツジさんご本人のお写真撮り忘れたくらい。。。毛足は短めで細くてサラサラしています。弾力は余りありません。
羊毛として販売する目的で羊を育てている牧場では、干草など毛に付着しやすい餌を食べる時期になると羊用のコートを着せて毛にゴミが付くのを防ぎますが、自由に生活してる羊だけあって砂埃や草やら餌やら、勿論落し物も盛大についています。一度に全部洗うのは大変ですので、300g程度小分けします。洗う前に外の地べたでしっかりはたいて細かい砂埃やゴミを振り落とします。そして、毛布洗い用の洗濯網袋に平らに入れて、浴槽に60度くらいのお湯を張って、羊毛洗いの練りモノゲンか中性洗剤を少し溶いて静かに浸け置き洗い。時々お風呂のお湯をかき混ぜるヤツで軽~く押してやります。
1時間ほど浸け置き洗いしたら、いったん水を切った後に網袋ごと脱水機にしっかり掛けます。その間に浴槽を洗って60度弱くらいの新しいお湯を張っておいて、同様に浸け置いてちょっとだけ軽く押して汚れと洗剤成分を落とし、水切り・脱水、そして、お湯を張るごとに水温を下げてちょっとずつ常温に近付けていきます。浸け置きすすぎで泥水が出なくなるまで繰り返し、最後にしっかり脱水したら天日干し。haluは網袋ごと干して時々天地返ししますが、風で飛ばされないようなら広げて干してもいいです。
しっかり乾きました。どうですか。この白さ!最初のドロドロさが嘘のようです!!
染めるなら、洗い終えたあとの湿った状態ですぐ始められます。
2011年3月6日日曜日
襟巻き12
以前ビビッドでカラフルなインドの民族衣装サリー用の絹布を織るための糸くずを使って紡いだ糸をご紹介しましたが、今回は錦糸を作るときに出る絹繊維のくずにとても柔らかいメリノ様の羊毛を混ぜて紡いだ糸を使いました。絹繊維と羊毛は別々に染めて混ぜ合わせました。絹繊維も羊毛も全くコシの無いやわやわな素材にしたので、出来上がりの糸もとってもやわやわ。
ナチュラル茶色のメリノも混ぜて、全体的に中間色メインの落ち着いた色合いにまとめました。ところどころ甘くてロマンチックな桃色系が入ります。いつも模様織りの練習に使う平織りの練習機に糸綜絖のセッティングで菱形の模様を入れました。
経糸はベージュの羊毛の市販糸。糸のグラデーションでシマシマになるところと、菱形模様が交互にくる感じでメリハリを付けたつもりですが、全体的に和やかな雰囲気のマフラーになりました。
カワイイフリマにて出品。苦戦していたところ、きまぐれのお店前を通り掛かった正にこの雰囲気にぴったりな和やかな若いお嬢さまのお眼に留まり、お買い上げになりました。皆さんたいてい何がご自分にお似合いになるか良くご存知なんですね~。
写真で分かりづらいのが残念ですが、絹の繊維くずは地味ですが、少しキラキラしているんです。
ナチュラル茶色のメリノも混ぜて、全体的に中間色メインの落ち着いた色合いにまとめました。ところどころ甘くてロマンチックな桃色系が入ります。いつも模様織りの練習に使う平織りの練習機に糸綜絖のセッティングで菱形の模様を入れました。
経糸はベージュの羊毛の市販糸。糸のグラデーションでシマシマになるところと、菱形模様が交互にくる感じでメリハリを付けたつもりですが、全体的に和やかな雰囲気のマフラーになりました。
カワイイフリマにて出品。苦戦していたところ、きまぐれのお店前を通り掛かった正にこの雰囲気にぴったりな和やかな若いお嬢さまのお眼に留まり、お買い上げになりました。皆さんたいてい何がご自分にお似合いになるか良くご存知なんですね~。
写真で分かりづらいのが残念ですが、絹の繊維くずは地味ですが、少しキラキラしているんです。
2011年3月5日土曜日
iPhone、iPodポーチ3
ポーチシリーズの3弾めは春夏物。市販の糸でただただ鈎針で細編みをしたのがこれ。糸の色合いがいい感じなのでシンプルな編み方で十分。実は編地が気に入って、お揃いで小さな軟膏入れも編みました。
問題はこちら。鈎針で長編みしたものですが、なんともいえないくすんだ色合い。。。手染め手紡ぎ糸なのですよ。バナナシルクというバナナの茎の繊維でできた再生繊維(レーヨン)の糸くずとフラックスの繊維を混ぜて紡いだものです。紡いだ糸は縒り止めのために熱湯につけてから陰干しをしますが、バナナシルクの染めの定着が甘かったみたい。。。爽やかな黄色と空色に染めて出来た糸はとてもいい感じでしたが、縒り止めをしている間に繊維から染料が滲み出て、気付いた頃には混ざって再定着していました。
そんなことで、だいぶくすんだ感じに。ナチュラル系と言えばナチュラル系。
問題はこちら。鈎針で長編みしたものですが、なんともいえないくすんだ色合い。。。手染め手紡ぎ糸なのですよ。バナナシルクというバナナの茎の繊維でできた再生繊維(レーヨン)の糸くずとフラックスの繊維を混ぜて紡いだものです。紡いだ糸は縒り止めのために熱湯につけてから陰干しをしますが、バナナシルクの染めの定着が甘かったみたい。。。爽やかな黄色と空色に染めて出来た糸はとてもいい感じでしたが、縒り止めをしている間に繊維から染料が滲み出て、気付いた頃には混ざって再定着していました。
そんなことで、だいぶくすんだ感じに。ナチュラル系と言えばナチュラル系。
2011年2月27日日曜日
襟巻き11
スライバー状で購入した明るい色の羊毛。少しグレーっぽくて手触りがカサカサとシャリがあって麻のよう。でも、そこそこ柔らかい。羊の毛は本当に千差万別。羊の種類もさることながら、羊の個体差でも毛質は大きく異なります。後学のために、羊毛を購入するときに、羊の種類が書いていない羊毛や色んな羊の毛がミックスになっているものでも、できるだけ羊の種類をお尋ねするようにしています。
このスライバー状の羊毛は色合いは3種類ほどあったのですが、やはり羊の種類が不明。。。いつものようにお店の人にお尋ねしても不明。。。お店の人が本部へお問い合わせくださっても不明。。。でも、なんとなくイギリスの羊の毛ではないかと。まだら染めにして、虹色のグラデーションに染まったスライバーをグラデーションなりに紡いで、グラデーションな糸に。
で、平織りの練習機に糸綜絖もつけて、経糸には市販のグレーの羊毛糸を緯糸には手紡ぎのグラデーション糸を。縞模様の中に四角模様を織り込みました。
このスライバー状の羊毛は色合いは3種類ほどあったのですが、やはり羊の種類が不明。。。いつものようにお店の人にお尋ねしても不明。。。お店の人が本部へお問い合わせくださっても不明。。。でも、なんとなくイギリスの羊の毛ではないかと。まだら染めにして、虹色のグラデーションに染まったスライバーをグラデーションなりに紡いで、グラデーションな糸に。
で、平織りの練習機に糸綜絖もつけて、経糸には市販のグレーの羊毛糸を緯糸には手紡ぎのグラデーション糸を。縞模様の中に四角模様を織り込みました。
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