2010年6月6日日曜日

綿、麻、ウール混織ナチュラルスカーフ

もう20年以上もお膳としてしか使用していないコタツがhaluの作業スペースです。赤い天板がとってもレトロでしょ!ウチの家には昭和の高度成長期をぷんぷん匂わせるレトロなものがいっぱい。ダイヤル式の「黒電話」、サイケな黄緑色の「なべ型」電気炊飯器。。。まだまだ現役で活躍しています。いずれご紹介しますね!
さて、そんなコタツの上で作業しているのはインクルルーム(ここにあるのはアナンダさんのオリジナルの欠陥イリアスルーム。でも交換してもらう気になれないほどのお気に入りです。なので交換して下さるというお申し出をお断りして無理を言って足りない部品を送って頂きました!!!でも、まだ、ペグの足りないまま使用中)。ベルトを織るのに使う織り機です。

生成りの綿の強撚の手紡ぎ糸を経糸に張り、生成りの綿の甘撚り糸、茶綿の甘撚り糸、麻(フラックス)とウール(アイルランド)混紡の手紡ぎ糸を経糸にして適当なシマシマに織りました。
細幅ですがhaluの少ない春夏物のラインナップです。耳がバタバタですが、意外と好評なんですよ~。


0 件のコメント:

コメントを投稿