2011年2月12日土曜日

チャリとのお別れ=思い出は心の中に

引越しが近付いてきました。。。今暮らしているところより広いところに引っ越すにもかかわらず、荷物を整理して減らさないといけません。個人で自転車3台、フレーム2本を所有しているのですが、引越し先では一人でそんなにたくさん自転車を置けません。。。ママチャリ以外は部屋の中に保管することも検討しましたが、あまり活躍する機会もなく埃をかぶって部屋の中で引き篭もっているチャリは不憫でなりません。
わざわざドイツのメーカーの本店で直に購入して運んでもらって日本にやってきた自転車、とても思い入れがあります。本当は手放したくなんかない。ここに写真を出していないフレーム2本も同様にドイツで入手して日本に送ってもらって物。。。チャリたちに乗って色んなところに行って、時々トリックを練習したり、仲間が出来たり、何より楽しい時間を共有してきました。
職場の自転車好きの人に相談したところ、ご本人と自転車を大切にするお仲間が引き取ってくださることになりました。名残惜しく、名残惜しく、いつまでも見ていました。フレームもご本人に引き取って頂けることに。
お仲間のところに引き取られたこの子は、細かくすべての部品に分解され、一つ一つ丁寧に綺麗に磨かれ、痛んでいる部品は交換されて、美しく再組み立てされて可愛がられているようです。

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