2010年10月16日土曜日

ニュージーランド直送の羊の毛

もう何年もご近所に暮らしている方が、2年間ニュージーランドへ出張に行かれることになりました。いろいろと事務手続きなどがありまして、少しお手伝いしたことがあります。このご近所さんがNZから一時帰国されるときに「お土産、何がいい?」とお尋ねになるので、思わず「羊。」と答えたのでした。果たして、ご近所さんが一時帰国され「ご希望のお土産買って来たよ~。」と見えたときにお持ちになっていたのは、マヌカハニー、ドライフルーツの入ったチーズなど細かいものと、大きなスーツケースが弾けんばかりにぎゅうぎゅうに押し込まれた「羊の毛」。。。
人口より多い羊のものなら簡単に手に入るだろうと気軽に「羊」といったものの、まさか本当にこんなに大量に「羊の毛」がやってくるとはっ!
しかも、この毛、どうやって加工すれば良いんだろう。。。
何十年来いつかやりたいと夢見続けてきたものの、このことが実際きっかけになって、haluの毛の加工、染め、紡ぎ、織りが本格的に始まったのでした。
そして、そのNZからスーツケースにぎゅうぎゅうに詰められてやって来た「羊の毛」を使った初作品がこれ。
経糸には灰色と白のロムニーの毛をまだらに混ぜた双糸を。緯糸は同じ糸と七色のまだら染めの双糸の2本取りで織った45cm幅のストールです。

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