
特に糸(飽くまで細番手中心ですが)は選んでいて本当に楽しく、織りは別に家で自分の織り機たちで織れば良いのでと色んな糸と紡いで新たな糸を作るのに色んな「端くれ」糸をたくさん購入して帰りました。勿論、卓上機と違って相手はペダル式なので、織る速度は速くらくらくに長いものが織れて楽しいのです。なので、こんなにカラフルな色で大好きなシマシマも心置きなく織れるのです。糸を次々にとっかえひっかえ、幅も素材感も色合いも次々に変えて行く。。。
自宅ではここまで細番手の糸ばかり数多く揃えていませんので、その鬱憤を晴らすかのように気に入った色を片っ端から織り進む。。。
横でせっせとシックな色合いで織られていたNyaoさんとNyaoさんの仲良しさんは、haluの取り留めなくいろんな色の糸を選んで運んでくる行動を見て、「いい加減にしなさいよ!使った糸は一度戻しなさいよ!」と嗜める始末。「一体どうするの?そんなに色んな色使って。。。」とちょっと心配そうでもあります。そうして出来上がったこの襟巻き。
よく見るととっても色んな色が入っているのに不思議とまとまりがあるんですよ。 しかも、すんごく長い!!!
「秋空のマルシェ」で、このいろんな色のシマシマが気に入ったお客様にお買い上げ頂いちゃいました(ありがとうございます)!

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